◎身体を作っている栄養素は6大栄養素が必須になります。
その中で最も重要な栄養素がタンパク質になります。
タンパク質は、筋肉や血液・内臓など体の組織を作る、最も重要な栄養素です。
魚・肉・卵・大豆製品など
たんぱく質には、2種類あります。
動物性たんぱく質 肉・魚・卵・乳製品など
植物性たんぱく質 穀類・豆類など
何を食べれば良いのか?バランス良く食べるのが良いですが、動物性たんぱく質ばかりを摂っていると脂肪も取り、結果高カロリーになります。
どちかというと、植物性たんぱく質をより多く摂るほうが方が、健康的にも良いです。
その中でも、特に大豆製品がよいです。
大豆は世界を救う―最新研究で実証! 健康・長寿・パワーの鍵は大豆にあった/家森 幸男
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カスピ海ヨーグルトで有名になられました、京大出身のやもり教授が、大豆は世界を救うの著書の中で、大豆製品がいかに身体に良いかを書かれています。
大豆たんぱく質が体にしてくれること
ダイエット
たんぱく質摂取すると食欲中枢に働いて肥満を予防する。
がんの予防
乳がん、前立腺、消化器系のがんのリスクを低下させる。
女性の健康をサポート
イソフラボンが更年期障害を緩和。
生活習慣病の改善
血圧を低下させ悪玉コレステロールを低減。
骨粗鬆症の予防
骨格を丈夫にする働きがある。
※大豆製品を摂られる事によってこれだけたくさんの良いことがあります。
1日に必要なたんぱく質量は?
(体重)-(体重×体脂肪率(脂肪の重さ))=除脂肪体重
(除脂肪体重)×2.2=(1日に必要なたんぱく質量)
おままかに、男性で1日に、100g 女性で70g必要になります。
ではどのくらいの食品に入っているのか!?
大豆たんぱく
納豆1パック(50g)8.3g
木綿豆腐 半丁(150g)9.9g
調整豆乳(200g)7.4g
枝豆ゆで(さやつき100g)5.8g
卵・乳製品
普通牛乳(200ml)6.8g
卵 中1個(50g)6.2g
ヨーグルト全脂無糖(100g)3.6g
プロセスチーズ1切れ(20g)4.5g
肉類
食べるなら脂肪部の少ないひれ肉や鶏肉がおすすめ!
牛ひれ肉(125g)23.9g
豚ひれ肉(100g)22.8g
鶏むね肉皮なし(150g)33.5g
鶏ささみ(100g)23.0g
魚介類
魚にはDHA・EPAなどの不飽和脂肪酸がたっぷり、
ダイエット中のストレス軽減にも効果的
鯵の開き1尾(50g)6.6g
塩鮭1切れ(50g)11.2g
鯖1切れ(135g)28.0g
いわし水煮缶(100g)20.7g
これらの食品のたんぱく質量を意識しながら、自分の1日に必要なたんぱく質量を摂っていきましょう。
ただ、ここで注意しなければいけないのが、ダイエットする場合は、
たんぱく質量ばかり気にして食事をすると、カロリーも摂ってしまいますので、気をつけましょう!!
メンズ専門健康ダイエットサロン スター
粉川広信
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